ついに証明、「幸福は労働生産性を高める」

コメント

注目のコメント

• 平井 孝幸

  （株）イブキ 代表取締役

  ・2023年11月30日

  証明できたことに価値があるのはわかりますが、誰がどう見ても不幸な人よりも幸福な人の方がパフォーマンスは高そうですね。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2023年11月30日

  そもそも「景気は気から」と言われますので納得です。
• CRE-CO_冨元 雅仁

  株式会社CRE-CO 代表取締役コミュニティマネージャ

  ・2023年11月30日

  幸福が生産性を向上させるってのは、同じようなホーソン実験が１００年ほど前に実施されていますね！
  
  この研究では、「外部環境ではなく、人間関係が生産性に影響する」という結論が得られ、その要因としては意外な結果、インフォーマル・グループが仕事のモチベーションや生産性に好影響を与えているとされていますね！
  個人的にはこちらの方が有益だと思いますので、興味ある方は以下の記事を見てみてください！
  https://www.hrbrain.jp/media/human-resources-management/hawthorne-experiments#section-12
  
  ～以下、本記事からの抜粋～
  幸福が生産性を向上させる理由として考えられる可能性を理論化した。重要な点は、幸福な労働者がより長時間働いたため生産性が上がったわけではないことだ。むしろ、単に幸せであるがゆえに、より良いパフォーマンスを発揮するようになったのである。
  
  考えられる理由の1つは、幸せな労働者は時間の使い方が上手で、スケジュールやToDoリストを常に把握し、きちんとこなせるということだ。2つ目の理由は、機嫌がよいと仕事がはかどるからである。3つ目の理由は、機嫌がよい時の方が効率よく営業電話を売り上げにつなげられるからだ。