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「AI関係の仕事がしたい」人へのアドバイス、知っておくべき2つの側面

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    「AIを構築する人々」「AIを使用する人々」に加えて、重要かつ疎かにされがちなキャリア分野として、「構築と使用の間をつなぐ人々」が欠かせないと個人的には思っています。

    実際のキャリア名称としては「AIコンサルタント」や「データサイエンティスト」(当社名称では「ソリューションデザイナ」)などが含まれるものと思いますが、AIの導入・実装にあたっては、ビジネス現場側の運用を理解した上で、それに即した設計でのAIを開発する必要が重要です。

    言い換えれば、エンジニアが構築をする一歩手前の段階で、「ビジネスとAIの双方を理解した上でAIの設計を行う人」あるいは「ビジネスで解くべき問題をAIで解ける問題へと変換・翻訳する人」が、ビジネスへのAI導入においてはかなり重要な役割を担います。

    よく聞く「PoC死」「PoC疲れ」(=実験開発のみ繰り返していて、実導入に至らない状態)の主要因としては、ビジネス課題の整理ができていない、要件定義が不正確である、開発したソリューションが現場が求める内容と乖離している、精度のみが高く処理スピードが疎かにされていて現場運用にマッチしないなど、ビジネス側の検討が不足していることが少なくありません。

    料理に例えてみれば「料理人(構築)」と「食べる人(使用)」だけがいれば成り立つというものではなく、客が食べたい料理を鋭く見抜いてメニューを企画・考案するような中間人材がいなければ、ビジネス成果を生み出しにくいのがAIという技術の難しさでもあります。


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