【最新形態】Z世代を惹きつける「映えるオフィス」とは?
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ライミング准教授は言う。
「グーグルが起こしたオフィス革命は、社員にただ仕事をするだけでなく、そこで自由な時間を過ごしてもらうという考えが根本にあった。これらの社屋を『キャンパス』と呼んでいるのは、実にうまい言葉選びだと思う」
楽しかった学生時代のように自由な時間を求めてもいい、という訴求でしょうか。
そして今後のオフィスには、自宅のリビングのような空間を求めているそう。働くという定義が時代と共に変化していくのを感じます。
AIが人間の能力を上回るからこそ、人はどう働くのか。AIに仕事をしてもらい、人は創造性豊かに課題定義とデザインを…といいつつこれらもAIができるようになっていたすね。コロナ禍を経て在宅ワークが増えた現在、米国を中心とした企業は社員が出社してくれるよう、オフィスの設計にこだわっています。
NewsPicksのあるユーザーベースのオフィスも、社内に電動キックボードがあったりとユニークで開放的です。皆さんは、どんなオフィスだと出社したくなるでしょうか。娘がある中高一貫の新設校に進学したのですが、校則が最低限の原則しかなく、教育コンセプトも“いまどき”で、それに沿った形で建築された校舎が大学キャンパスのような開放感あふれるデザイン。娘は一目見た瞬間に「ここに行きたい」と言い出し、極めて高額な学費を払って通っています。
しかし、まぁ新設校。教育のコンセプトは共感するものの、そのコンセプトに沿った教育そのものが、まだまだ粗削り(試行錯誤)状態。
又、先日のNP特集記事で紹介された書籍では、『オシャレなオフィスと「創造性」は無関係』と断言されてます。
https://newspicks.com/news/9204514/body/?ref=search
要するに「中身だけでなく見た目もね」と同様に、人を惹きつけたら「見た目だけでなく中身もね」と。