【COP28開催】脱炭素の駆け引きを、100倍楽しむ「ガイド」

コメント

注目のコメント

• 田中 慎一

  (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

  ・2023年11月28日

  COP28はまだ開幕していませんが、ボクサーが前日の記者会見で睨み合ったり殴り合ったりするような前哨戦は既に始まっています。
  
  産油国の国営石油会社のトップが議長を務めるとあって、議長から引き摺り下ろそうと画策する西側諸国の動きが話題でしたが、BBCはUAEがCOP会議を石油、ガスの取引交渉に使おうと計画していた旨のリーク文書を公開して報じています。UAEは肯定も否定もしていません。
  
  毎年、回を重ねるごとに徒労感が強まっている印象をひっくり返す流れになることを願っています。
• 八田 浩輔

  毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

  ・2023年11月29日

  グリーンビジネスでお話しした内容をまとめて頂きました。私が自分で書く記事よりも読みやすく、分かりやすい気がします。NP編集部素晴らしい
  少し前に収録したものなので、その後に動きがあり三つの目のロス&ダメージの基金は世銀に置くことで決着しそうです。
  複雑なCOPの交渉はいつもどう読んでもらうか悩みながら書いてます。興味を持って頂いた方は、より詳しい解説や注目ポイントを以下にいろいろ用意しています。ご関心の向きは。
  
  https://mainichi.jp/articles/20231124/k00/00m/030/389000c
  https://mainichi.jp/articles/20231128/k00/00m/030/001000c
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2023年11月28日

  日本にいては切迫した危機感がありませんが、アフリカやアジア、南米などの新興国がひどいことになっています。世界が砂漠化し、元に戻れない状態になっています。あるいは水没している。人口雨の開発や、地球をクールダウンする装置を早急に作らなければ、脱炭素だけでは間に合いそうもありません。