ペットショップチェーンCoo&RIKU大久保社長が語るペットビジネスの実態 「一定程度、僕も犬が好きなので」
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注目のコメント
全てのペットショップはアウシュビッツ。関係する人間は需給双方において、全員地獄に落ちると思っている。
私は犬も猫も、生き物が大好きだからこそ、絶対にペットショップには近寄らないし、全ての飼い主と距離を取る。
人間も動物である以上、食べなければ死んでしまう。そのためにはどうしても他の動植物の命を奪うことになってしまう。これは罪ではあるけど、やらなければ自分が死ぬしかないので、自殺しないのであれば犠牲にして命を頂くしかない。だから農水畜産の分野ならその存在は致し方ない。
しかしペットは、飼わなければ死ぬのか? 違いますね、だったら私は既に死んでいる。つまり犠牲にする必要がない命を、人間の愛玩物のためだけにわざわざこしらえて売買し、売れ残ったら処分される。
需給問わずそこに加担する人間は、だから最初に書いたことになるのです。
まあ生物環境学を専攻して、あまりに多種多様な人間の醜悪さを多感な青春期に吐き気がするほど見てしまった軽度の人間恐怖症と人類嫌悪を持つ自分が世間とズレてるのは認めるw
感受性が強い人には、あまりオススメできる科目ではないですハイ・・・まあ学びはめちゃくちゃ多かったけどさ。ペットショップという業態がおかしいという時代になってきている気がします。
リアルな売り物である以上廃棄が出てしまうのは当たり前です。生物は作ってから売るのではなく、受注販売にするのがいいのではないでしょうか。
発注をしてから生まれるのを待って買うというほうが多少は理屈に合っているのかなと。
クルマでさえ人気車種は半年や1年待つことがあるのですから生物はなおさらそうあってもいいのかなと思いました。