「バ畜」と「タイミー興隆」に見る、“スコアリング社会”最大の問題点について《中国に続き日本にも…》

コメント

注目のコメント

• 松本 国一

  富士通株式会社 シニアエバンジェリスト　最新著書「20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ超入門」

  ・2023年11月22日

  中国はスコアのおかげでモラルなどが底上げされた様に感じます。
  
  当然スコアそのものの付け方に課題があったりもしますが、意識せずにスマートに自然と良い行動を行なっているようにも思います。
  一方でこのスコアを比べたり第三者がチェックする。というのはやりすぎな気もします。
  
  良いところは良い、でも悪いところは悪い。使い道だとは思いますが、変な方向で統制をかけたり人生に影響したりという使い方は避けたほうが良いと感じています。
• 原田 篤史

  原田篤史技術士事務所 代表

  ・2023年11月22日

  逆の考え方で、udemyみたいなオンライン教育プラットフォームに無償でコンテンツを上げて、そのスコアリングを用いれば、普段から学習意欲がある人材なのかを測れる。
  スコアリング社会って、なんか監視社会に感じるかもしれないけど、プラスの効果も大きいと思うんですよね～
• 谷本 剛志

  広島市立大学大学院 第5期 Student Picker

  ・2023年11月22日

  タイミーのようなスポットバイトにおいて雇う側が求めているのは「今きちんと働いてくれるか」という情報であって，そういったニーズを満たすためにはスコアリングは極めて効果的です．
  
  一方，長期的に一緒に働く相手を選ぶ場合などは本人の適性など数値化できないにものも同じくらい重要になってくるわけで，それらをタイミーのスコアで測るのは適切では有りません．