なぜ鈴与がスカイマークの筆頭株主に？実現する、他社を寄せ付けない航空経営とは

コメント

注目のコメント

• 鈴木 大祐

  ソニーベンチャーズ/ソニーグループ シニアインベストメントダイレクター

  ・2023年11月21日

  外野なので正確でないかもしれませんが、スカイマークがかつて経営破綻した時に、JALとANAが攻防を繰り広げていました。
  一時JALが優勢でしたが、A380の売掛債権を持っていたことで大きな投票権を持っていたエアバスに対して、自社でA380を購入する形で味方につけ、そして大量の座席供給でJAL便のドル箱牙城であったホノルル線の利益構造を壊し、さらにはスカイマークの権益も取得するというANAの動きはまるでドラマのようだと思いながら、当時の様子を見ていました。