【解説】報復的な社会正義活動が分裂をうむ

コメント

注目のコメント

• 木下 智博

  追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

  ・2023年11月19日

  日本の1960～70年代における全共闘世代やそのシンパの男性たちの多くは、その後に転向され、中には中道右派の体制派として活躍した人もいました。
  ヒルビリー・エレジーの著者JDヴァンスは、左派民主党支持層であった炭鉱労働者家庭の祖母のもとで育ち、リベラルな法律家教育を受けながらも、トランプチルドレンとして議員に当選しました。
  政治思想や政党支持は、移ろいやすく、変わりやすいものと思います。
• 片平 知宏

  NewsPicks編集部 記者

  ・2023年11月19日

  アメリカのニューライトに関する考察です。左派の報復的、攻撃的な運動がバックラッシュを生んでいる、という分析が興味深いです。
  
  NYTのポッド・キャストエズラ・クライン・ショーで流れたことも意義深いかなと思います。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2023年11月19日

  極右とよばず、ニューライト。ことばからは、スプライトのような軽さをイメージしがちですが、かなりきつい毒性が含まれています。