“合理的”なビジネスパーソンにこそ知ってほしい「星読み」活用法
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〈以前に六本木ヒルズで多くのビジネスパーソンの前で講演したことがあるんですけど、話の途中で「でもみなさん、実際どうですか？取引先の担当者に『占いが好きです、人生の参考にしてます』って言われたら3歩さがりませんか？ ドン引きしませんか？」って聞いたらめちゃくちゃうなずかれました（笑）〉
ビジネスパーソンに向けて積極的に占星術の活用法を発信しているyujiさんに「なぜあえて、そこをターゲットに？」を聞きました。
「自己分析は結局のところ、自分が認知しているものしか数値化できない」というのは確かに…。
ストレングスファインダーやMBTIをチームビルディングに生かすケースもありますし、占星術をひとつの指標にしてみるのもありかもしれません。
正直、私もちょっと抵抗があった側なのですが、いざ具体的な星読み結果を見ると自己分析につながりましたし、同僚や友人同士で話すと盛り上がりそうだなと思いました。
yujiさんが話している通り、占星術は古来からの叡智が詰まったビッグデータ分析という側面も。「占いを信じるのはちょっと…」と毛嫌いしている人こそ、学んでみると意外な発見があるかもしれません。
星読みってなんなの？と思われた方は以前のyujiさんインタビューもおすすめです！
https://newspicks.com/news/8188600/なんとも怪しげなバナー（笑） 星読みをしている本人自らが「怪しいと思いますよね？」。天気予報で空模様を見るように、星模様も見る人が若い世代や経営層で増えているということで、JobPicksではyujiさんのキャリアや働き方にいかせる星読み連載をしています。
このインタビューは、「ぶっちゃけ」と突っ込んで聞く編集部員の山崎さん、それをロジカルに答えるyujiさんの姿が思い浮かび、面白いです。どんな朝のテレビのニュースショーにも本日のうらないコーナーはあります。あれを毎日なんとなく横目で見ているだけですが、いい運勢だとなんとなくポジティヴに動けるのは僕だけでしょうか。
あと深夜番組の答え合わせ占いは、何気におもしろいです。今日うまくいかなかったことを、運勢のせいにして昇華できます。
