かなりの長文でしかも、非常に遠回しな書き方になっているんですが、ポイントの一つは、エリック・シュミットの慈善活動が相次ぎ中止になった背景には、昨年ポリティコが報じた、シュミットの政府顧問の仕事に関連した利益相反の問題があるという指摘で、つまり、彼はホワイトハウスに自分の子飼いのスタッフを送り込んでいるのではないかということを匂わせています。 それに加え、米国では慈善団体の設置というのが、富豪の節税手段になっていて、シュミットの場合も資金のプール先に自らの財団を用いている節があるという、これもまた匂わせです。最後に、先月すでに記事化済みの愛人問題。
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