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英外相にキャメロン元首相

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  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    現在の世界の混乱を作った張本人を5人挙げろと言われると、トランプや習近平以上にA級戦犯的に取り上げなければならないのがこのキャメロン。

    彼の任期固定化法のせいでUK(英国)の議院内閣制は理念が崩壊しかけた。日本も7条解散でお世話になっている議院内閣制の核である「議会(下院)の多数派が内閣を構成し、そこに齟齬が生じたら直ちに信を問える」という在り方を壊して、後のメイ政権は宙吊り議会の打開策を取れなくなってしまい、辞任に追い込まれた。

    彼のBrexitへの国民投票のせいでUK(英国)は(その核となる産業たる金融その他が切り離され、経済的にも停滞の要因になりかねなくなる、という)しなくてもよいはずのEU離脱に繋がった。それらは全て当時の保守党の内部対立に対して彼が打った策の悪影響。
    Brexitは世界が切り離されていくきっかけになった。Brexitが無ければ欧州がEU懐疑派で溢れかえることも無かったはずなのに。Brexitが無ければ2016年当時のトランプ大統領誕生へと飛び火も無かった筈である。

    彼を戻す、などということは本来有り得ない。
    2010年代後半からの混乱の元凶は彼にある。

    もし彼に再登場させるなら、それこそ贖罪のつもりで取り組んで頂かないと筋が通らない。


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