「見せかけの」債券持ち直しに要注意、本格的な回復は景気後退が要件
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米国債市場参加者に気付いて欲しい点は、米欧の中央銀行ともに、日銀から学んだフォワード・ガイダンスの技法を、金融緩和局面だけではなく、金融引き締め局面にも使って、中長期金利をコントロールしようとしていることです。
日銀のYCCのように誘導水準を公式には明らかにはしていません。
しかし、先月、ジェファソン副議長が長期金利の上昇は利上げを代替する効果があると言ったのは、長期金利の水準が今の米国の経済・物価情勢からすると「悪くはない」というホンネを漏らしたものと解釈できます。個人投資家は今の高いレートで固定しておけば良いだけ
プロの駆け引きに自ら迷い込む必要はない
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