松尾豊が語る「和製AIが世界で勝つ」方法 カギを握る企業特化型LLM

コメント

注目のコメント

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2023年11月13日

  |「次にやらないといけない部分」として挙げるのが、
  |生成AIを活用したDXの推進だ。
  
  ここが日本企業の難題ですね。なかなか進まないデジタル変革DXに対して、生成AIをきっかけとして、単なる効率化を超えた、業務改革さらにはビジネル変革に取り組みたいものです。
  
  そのために領域特化型の生成AIには期待しています。精度はGPT-4には及ばなくとも、業務プロセスに組み込む際には独自のLLMが欲しいことはありますから。
• 松田 裕之

  Nishika 代表取締役

  ・2023年11月13日

  領域特化型LLMは海外もやってくるので、その中で日本の勝ち目があるとすれば世界に冠たる産業でやること、つまり自動車など製造領域なのかと思います（金融や医療は勝てる理由がないのでは）。
  後は、日本人の細部を突き詰めるのが得意な特性を踏まえて、やはりアプリで勝負する方向か、どちらかではないでしょうか。