山崎パン絶好調「巧みな値上げ」で節約時代に脚光
東洋経済オンライン
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値上げを機会に価値を見直し、かえって売上数量まで増える成功事例の代表例ですね。外食でも王将や鳥貴族が同じ成功事例とみられています。パッケージや商品の見直しに生成AIを使う事例も増えています。
山崎製パンの株価が1962年の株式上場以来、最高値を更新。値上げをせざるを得ない市場環境(円安・原材料高)ながら値上げと営業利益を増加。他社が苦戦するなか、国内パン市場の4割を取る同社は、2023年12月期の営業利益340億円を見込む。
やはり不景気の中ではボリュームがあって安価なパンはニーズが高い。普段でもそんな光景は見る。自社ブランドもコンビニ向けのOEM(コンビニPB)も伸びている。
出社増加、インバウンド増加でコンビニパンは伸びるのは興味深い。自分があまり食べない分肌感はなかった。