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中国「反スパイ法違反で逮捕」 50代男性に懲役12年確定

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  • 辛坊 正記
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「具体的にどのような行為が『スパイ行為』にあたったのかは明らかにされていません。」 (@@。
    何時どんな事由で誰を拘束したかを具体的かつ即座に公表するのは民主国家の大原則。時の総理をSNSで批判した人物が闇から闇に葬られるようなことが起これば、国民が国家権力の暴走を監視することは不可能ですから。ところが中国ではそうしたことが起こり得るということですね。
    カナダがファーウェイ社の副会長を逮捕したら、中国が二人のカナダ人を拘束し、“捕虜交換”のような形で解放させたことがありました。
    https://www.bbc.com/japanese/58688387
    外交交渉は棍棒を後ろ手に握りながら笑顔で握手するようなものと言われることがありますが、スパイ容疑での拘束といったことが起きると互いに手の内にある相手方の工作員等を表面に炙り出し、中国がファーウェイに絡んで行ったような交渉をするのが一つの道と聞き及びます。軍事力なり経済力なりを棍棒として使うことも有り得ます。ところが我が国は、相手国の工作員を炙り出しで拘束する法的根拠を持たない稀有な国で、軍事力と経済力を武器として使うことも法的、世論的に難しい。
    無辜の自国民を守るためには時として強い態度も必要ですが、「日本政府としては引き続き男性の解放を申し入れていく」というコメントをみる限り、解放が必要な事案と判断しつつ何処か他人事で、何がなんでも自国民を守るとの気迫を感じません。拘束事由すら分からぬなか「申し入れ」が効果を発揮することは残念ながら先ず無いとみて良いでしょう。日本は自国民に冷たい国ですね・・・ 恐くて中国に行けないという人が増えそうな気がします (・・;ウーン


  • 野嶋 剛
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    ジャーナリスト / 大東文化大学教授

    本件さっこん話題になっている中国の反スパイ法による邦人拘束・逮捕の案件なのだけれど、気になるのは2019年が逮捕時点だということ。中国では通常反スパイ法事案は、半年間の居住監視に置かれ、それから起訴されて裁判が始まる。そのあとは1年程度で判決が確定するように思うが、本件は4年も経過している。高級法院なので一審判決に不満をもって上告したのだろうが、それにしても長くかかっている。背景を知りたくなる案件だ。


  • 小川 健(たけし)
    専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    こういう案件の分からないところは、実際には何をしたのか、何をしなかったのか、というところ。
    分かることといえば何らかの意味で中国大陸に都合が悪い、ということだけで、スパイ活動があったのかどうか、どこが指示したのか、についてはこれだけでは分からない。

    ただ、とりあえずは無事に生きていることを外野からは祈るのみ。


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