ビッグモーターへ立ち入り 国交省、新たに複数工場
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一斉検査は事前に記者クラブに「⚫︎⚫︎事業所に行くよ」と通知されたので、メディアは大挙してビデオや写真を撮りに行きました。
それ以降も順次、「検査に入っている」ことは国交省自動車整備課に行けばはなしてくれました。流石にどこの事業所かは教えてくれませんが。SNSでは以前から呟いている通りです。
昨日の夕刻も国交省物流自動車局まわりをしていました。整備課、旅客課、情報課をまわり、技術環境政策課の幹部とも立ち話しました。1番の目的は道路局の担当者と「自動運転」について意見を交わすことでした。
記者クラブは国交省の5階に大きなスペースをあてがってもらっています。OA機器も備えられています。事務方もサポートしています。電気代まで含めて全て税金です。
そして1番の利得が「情報を事前に教えてもらえる」こと。記者クラブ記者は口を開けていれば、国が発信したい情報は簡単に手に入ります。問題はそのアドバンテージを活かして「深掘り」することなのですが、今どき深掘りした記事を見かけることは少なくなりました。