財務省の方が水面下でいろいろと難しいご交渉をしてこられた結果、出資比率第2位の地位をキープできたものと想像します。交渉をしている最中は、言わば「西の横綱」として品格のある行動を取らなくてならなかったために、大規模な為替介入をし難かったという事情もあるのでしょうか。 なおGDP世界4位転落ばかりが注目されていますが、日本の対外債権残高は依然として世界一です。
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