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インフレとの闘い、勝利宣言「急ぎ過ぎ」-確信持てずとサマーズ氏

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    今回のインフレの初期段階で、インフレは一時的と主張するパウエル議長、イエレン財務長官等に向ってインフレ昂進の警告を発したサマーズ氏。サマーズ氏が経済学を学んで教職に就いたのは、市場と景気が減速してインフレが小康状態になる度にFEDが引き締めの手を緩めてインフレを再燃させ、ボルカー元FRB議長がリセッション覚悟の強烈な引き締めをやるまで収まらなかった1970年代後半から80年代初めにかけてだったはず。あの当時の出来事を体験すると、今の時点で引き締めの手を緩めることにリスクを感じるのも分からないではないですね・・・ (・・;
    インフレ心理に一旦火が付くと、それを収めるのは容易なことではありません。9%のインフレ率を3%程度に落とすより、3%のインフレ率を2%に落とす方が難しい側面があるのです。金融政策でインフレを自由自在にコントロールできるというのは幻想で、「確信が持てない」というくらいの方が、妥当な感想じゃないのかな (・・?


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    インフレを押し上げる中長期的な構造要因として、反グローバル化、脱炭素のためのコスト増加、人手不足による賃上げ、の3つが指摘されています。また、1900年以降にインフレ率が2ケタになったのは、第一次世界大戦前後、第二次世界大戦前後、1960-70年代の米ソの代理戦争(ベトナム戦争と中東戦争)の3回でした。今回の東欧と中東の紛争も新たなインフレ要因になるでしょう。これら4つの構造要因がどう展開するか、まだ分らないと理解しておくべきだと思います。


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    日本総合研究所 理事

    利上げによってインフレを沈静化できたというより、コロナ禍やウクライナ戦争などによる一時的なインフレ圧力が消えてきたという方が強い気がします。もしそうなら、勝利かどうかはピント外れの議論になります。


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