慶大VC、社会課題解決に200億円ファンド 再生医療やAI
日本経済新聞
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大学発ディープテックの社会実装を推進するための大学VCのファンドサイズは年々拡大しているようですね。記事にあるKIIの運用ファンドも1号50億円→2号100億円→3号200億円、と倍々で拡大しているようです。ディープテックの社会実装にはどうしても時間も費用も必要になるので、規模大きく腰を据えて投資してくれるVCが増えることでより大きなインパクトが生まれることが期待できるのではないかと思います。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000018580.htmlこの規模のディープテック・ファンド増えてきましたね。最近、補助金やデットも活用しやすくなったので、ミドル・レイターのファンドが設立されると、ディープテック業界が大きく変わりそう。
ちなみにインパクト投資ファンドって結構増えてきましたが、なぜインパクト測定・マネジメントが開示されないのでしょう。ファンドのポリシーに則ると、開示すべきではって思います。
たとえば、キャピタルメディカ・ベンチャーズの投資先は必ずロジックモデルを策定して、インパクト→事業活動→アウトプット→初期アウトカム→中期アウトカム→長期アウトカムを公開しています。
最近、ファンドとしてもドラフト版ですが、国際的なインパクト・マネジメント運用原則をもとに開示報告が公開されました。
https://capitalmedicaventures.com/ba50fcb4a953426cb64c63a8c3583c55?pvs=25