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女性が行列する「無料の自動販売機」…昼には空っぽ 参加企業側にも人気、タダでできる仕掛けは

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    業種は異なりますが、あるスーパーで行われた試飲試食の実験では、売上が2倍近く伸びたといった例もあり、一部の製品群においては、無料のサンプリングを入り口に購買に繋げていくことは、今もなお有効な販促施策の一つと位置付けられます。

    コロナ禍の影響でEC化が進んでいるとはいえ、経産省の統計によれば、BtoC市場全体でのEC化率は10%程度で、中でも化粧品は8.24%とさらに低く、実際にその商品を試し、品質や効能を確かめてから購入される「経験材」として、まだまだ実体験が購入に大きな影響を与えるのが、これらコスメ類の特徴でもあります(https://www.meti.go.jp/press/2023/08/20230831002/20230831002-1.pdf

    さらに、この@cosmeの例で非常に興味深いのは、やはり会員ネットワークと接続された自動販売機を利用している点です。「不気味の谷(Uncanny Valley)現象」は、昨今AIの台頭で改めて知られるようになっていますが、「相手が機械だと感情的な反応が少なくなる」=「気兼ねなくサンプルをもらえる」という消費者心理をうまく利用している点もとても興味深いです。

    売上につながるかどうか、ROIが回収できるかどうかが成果としては重要にはなるわけですが、進化するテクノロジーと消費者心理の両側面において、非常に深い分析と仕組みが詰まった取り組みだと感じます。


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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    面白い取り組みだと思いますが、化粧品ブランドをやっている一人としてはスキンケアアイテムのサンプルの効果がどれほどあるのか、いつも考えてしまいます。ファンデーションや日焼け止めなどは一回試せば自分の好みがわかるため、購入に繋がる可能性も少なくないですが、スキンケアのものだと「旅行の時に持っていくために集めておこう」という人も非常に多い気がします。


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    株式会社office K 代表取締役

    会員証をデジタルで認証することによって、サンプル配布の頻度や回数をコントロールできるのがいいですね


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