【音声】就活の「内定辞退者」5割越えをAIで減らす秘策
NPコミュニティチーム
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ラジオでも言いましたが、2013年の内定数の平均は2社だったものが、2023年は2.5社に増えたというデータがあります。ですので55%というのは妥当です。企業側が変えなければいけない意識は今は完全なる売り手市場であり、少子化という構造的な仕組みなのでこの流れはずっと続くと言うことです。しかしながら大企業を中心に選ぶ側という意識が拭えておらず、その対応が候補者に一緒に働きたい、入社したい社風ではないと思われてしまっていると思います。事実、面接を受けてその会社に入社したくないと思ったことがある人が、なんと85%もいます。そして、その原因が面接官の不遜な態度や言動という回答が75%というデータが物語っています。ラジオではその辺りのことや、AIで解析して面接官にどんなフィードバックをして、面接官の振る舞いがどのように変わったのか、そしてその結果内定承諾率がどれだけ変化したかなど、世界的にも最先端の事例を話しています。是非聞いてみてください。
採用「される」側が面接に向けて印象アップするためのノウハウ等は、NewsPicksのニュース記事でもよく見かけますが、採用「する」側の改善を勧める内容はある意味新鮮でした。
私自身、新卒の就活時に何回か面接を受けましたが、面接官の相性によって自分が出せるポテンシャルが大きく変化していた、と記憶しています。
そのポテンシャルを引き出せる可能性が高くなるならば、ぜひあらゆる企業に導入して欲しいサービスだと思いました。