西武池袋本店で進む「トンデモ改装」仰天の中身
東洋経済オンライン
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単純な資本の論理では計りきれないステイクホルダーとの関係が、西武百貨店という現在を生み出している。再建するには、西武百貨店とは何か?を、これまでの歴史とステイクホルダーとの関係から抽象してとらえなければならないだろう。
観念と合理の打ち出しは、これらのことをネグレクトしてしまい、様々な遠心力を働かせてしまう。そうなることを、知ってか知らずか、グループ会社を売却すれば逃げ切れるとしたセブン&IHDCの罪は重い。自グループの傘下の会社、従業員の遠心力も止められないことになる。見えざる資産の逃避のボタンを押した。