財源確保という本質論じゃないところに端を発した完全民営化論だが、NTTvs他社の対立だけでなく、どうやら自民党内の推進派vs反対派、総務省vs経産省、NTT内の推進派vs慎重派などいろんな力学が交錯している。 90年代末のNTT分割の際は郵政省が郵政族と組んで調整・実行に至ったが、今回はそういう落とし所は誰がどう担うのかな。まだしばし目が離せません。
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