プレビューも観に行きましたが、本国初出品というアントニー・ゴームリーの彫刻作品、異様なオーラがありました。ゴームリーといえば、オペラシティのパブリックアートや、箱根の彫刻の森美術館などで見ることができ、日本人にも馴染みがあります。一時はCMでも使用されたようです。 今回の出品作は比較的小さな作品ですが、胎児のようにうずくまる像が抽象的なブロックで構築されており、ゴームリー氏のテーマである人体が見えてきます。
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