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シリコンバレーより「高評価」だった日本、技術開発「方針転換」に「大失敗」したワケ

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  • 製造業 Financial Planning Manager

    所感を2つ。

    ◆ものの見方とポリシーの有無
    物と場合によるとは思いますが、長所が短所になる、短所が長所になるのは「見方の問題」というのはその通りだと思います。

    以前からジョブ型礼賛、年功序列型の批判など、従来の日本型経営の象徴が総批判されるきらいがあります。しかし、私は一貫してその課題設定に疑問を呈してきました。

    例えば年功序列。
    1つの会社に勤め続けることは「会社への貢献はない」と完全否定できるものか、そこでの経験の積上げは否定できるものか。本当に問題なのは、年功による賃金の「上がり方」や、年功によって「序列が決まる」ことではないのか。

    同じようにジョブ型についても、経営の立場/雇用される側の立場の双方にて、メリット/デメリットはあるはず。なのに、なぜ皆は「会社はそれで成長できる」「自分は労働市場の中で生き残れる」「双方の価値が上がる」という前提で話しているんだろう。それが不思議でならない。

    「変わる勇気」を持たなきゃいけないのは当たり前の話。でも「変わらない強さ」も同時に必要です。これら “勇気”や"強さ"というパワーを吹き込むのは、そこに「ポリシー(意志)」があるかどうか。

    明確なポリシーのもとに日本または各企業それぞれの形があるべきで、どっちが良い/悪いと一般化できる話ではないと思います。

    ◆本当の問題
    次に「技術開発のスタイルが変わらない中で、評価が正反対になったのは、この間に経済環境の変化が起きたからだ」と言及されている事についてです。

    「日本は現場主導によるラーニング・バイ・ドゥーイング型の技術開発が続き、それがデジタル時代の新市場創出で明暗につながった」とあります。この点、そうでもあるし、そうでもない気がします。

    1980年代当時と明らかに違うと思うのは、企業の「グローバル化」であり、情報の「シームレス化」です。グローバル化も単なる輸出産業としてではなく、マーケットIN/地産地消という観点でのグローバル化です。

    そういう意味で、デジタル技術の進化が大きく関与しているのは紛れもない事実だと思います。しかし、だからといって現場主導が時代遅れなのかというと、上述した「そこにポリシーがあるか」という問題であり、どちらが良い/悪いの話ではないと思います。

    本当に問題なのは、過去に倣うだけでポリシーが無いことです。


  • 記事に出てくるような分析研究が国内から出て来ないのが1点。外国は興味なければ分析してくれないから、俺の考えた最強のバズワード乱立じゃなく問題を形式化して解法を実装して行く必要があるのと、もう少し長い目で見れば80年代に日本が強かったと思われる電気、半導体等も欧米で生まれた物だから、同様に問題を形式化して新しい物を生む必要もある。


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