米33州、メタとインスタ提訴 若者のメンタルヘルス危機助長と主張
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注目のコメント
snsのような無形のものには規則や倫理が発達しずらいという特徴があります。
近年ステマ規制など発信側の表示規制が施行されましたが、視聴や情報入手についての自由度は増していくばかりです。snsによる恩恵は十分理解していると思うので、禁止をするという極端な決断ではなく、どこまで利用してどこまでは制限をするのか、バランスを考える必要があると考えます。(これが1番難しいのですが)
ドイツの哲学者ヘーゲルは弁証法により近代哲学を大きく発展させたように、今回の提訴により弁論することでsnsと人間の高度な関係性が構築されていくのではないでしょうか。メタ社の今後の対応に期待です。非常に興味深い事象。
世の中のサービスは「中毒性」を目指していると思う。中毒性とはファンという言葉に近い。
サービスはリピーターを増やし、それらをファンにすることで継続的な成長へとつながる。もしリピーターをファンにできなければ、衰退のはじまりだ。
今回メンタルヘルスに影響があるため、それを否定しているとのことだが、とても不思議だ。また、これらを訴える人たちに宗教という中毒はどのように考えているのか聞いてみたい。Netflixの映画「監視資本主義」を見て、ソーシャルネットワークというものが私たちにもたらす悪影響の大きさを感じさせられました。
SNSネイティブの時代のリテラシーをつける際に、非常にためになるものだと思いますので、もしよろしければ見てみてください。