ブラックロック、ターゲットデートETFに再挑戦-10年ぶり復活
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ターゲットデートファンドは退職年に合わせてリスクを落としていくファンドで、特に401K(日本でいう企業型確定拠出年金)で人気の商品です。投資信託は金融機関ごとに取り扱い商品が異なるため、特定の投資信託を買いたければ販売している金融機関に口座を持たなくてはいけません、一方で上場投資信託(ETF)であればどの金融機関でもアクセス可能です。デメリットとしては、株式と同じように発注が必要だったり、投資単位が1株単位(金額指定で取引できない)という点があります。様々なツールが開発され、ETFの活用が広まっているということでしょうか。
ETFであれば401K口座以外の証券会社から購入できるので残高は増えるかもしれません。
受益者への説明が難しい商品であることに変わりはないので、何か施策を打ってくるのでしょうか?
いつでも売買可能な口座だと下落時に現金化されて本来の目的を達成できない気がします。ブラックロックが10年ぶりにターゲットデート型のETF(目標年に向けて資産形成するために当初はリスク高めの株式→徐々に債券比率を高める)に挑戦するようです。日本だと、老後2000万円問題が注目されていますが、海外でも同じような感じなんですかね。
他にフィデリティとかもやってますね
https://www.fidelity.jp/fund-guide/balance_specialfund/