就職活動、留学先のベトナムから 大学生がオンライン「内定」をもらうまで
朝日新聞Thinkキャンパス
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「苦手な語学に向き合うなら、英語だけでなくほかの言語も学びたい」と考えてベトナム語を学び始めたという点に共感しました。僕も語学が好きではないのですが(特に最初の暗記フェーズが苦しいです。)、言葉はその土地の歴史や成り立ちと深くかかわっていて、自分の知らない言語を学ぶことで見えてくる文化や風景というものがあって、壁を乗り越えていく感覚があります。その壁の先に理解があるのではないかと考えます。
私はタイのチェンマイ大学に正規留学をして3年目になります。丁度、海外からの就活に悩んでいたので、とてもタイムリーな記事でした。今は、オンラインでの選考も多いので、タイやベトナムは日本との時差も少なく、面接が受けやすいのも魅力だと思います。
加えて、英語圏じゃないからこそ、その土地だから学べることを活かして稀少な人材になれるのも、日本から離れ、留学をする1つの意義だと感じます。「苦手な語学に向き合うなら、英語だけでなくほかの言語も学びたい」筆者のベトナム語を学び始めたきっかけに共感しました。新しい言語を学ぶことは、まるで新しい世界の扉を開いたように、これまで体験したことのない文化や、考えたことのない価値観が見えてくると思います。学校教育の第一外国語が英語の場合が多いですが、必ずしも英語からではなく、苦手意識を持たずに、試してみるのがいいと思います。