婦人科系疾患にかかわる海外フェムテック製品5選と、検診率を上げるヒント。ピンクリボン月間記念
フェムテックや健康経営の社会情勢やビジネスモデル
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今回は、ピンクリボン月間を記念して、「婦人科系疾患にかかわる海外フェムテック製品5選と、検診率を上げるヒント」をテーマに書きました。
筆者の周りでも、
「乳がんの投薬で、気分の滅入りなどのメンタルコントロールがツライ。感情の起伏が出てしまい、360度評価で指摘を受けた。プレゼン中の滝汗が悔しい」
「妻が子宮内膜症になり、女医の先生がいる病院を探し回った。妻が入院中、2人の子どもの育児もあり、仕事は16時帰宅。会社にも迷惑をかけて、精神的にも辛かった」
という話しを聞いて、婦人科系疾患は身近な問題と感じています。
特に日本は、乳がん、子宮がんなどの検診受診率が、欧米と比べて極めて低い中、海外の婦人科系疾患の診断製品・サービスの紹介や、どうすれば検診率を上げられるかについて記載していますので、ぜひご覧ください。マンモグラフィは、痛いので検査を避ける女性がいると聞きます。
https://www.med.shimadzu.co.jp/products/pet/05.html
ベンチャーでなくとも製品開発はいろいろされていて、島津製作所のマンモグラフィは挟み込む方式ではないので、痛みがないことを売りにしていたと記憶しているのですが、どうなんでしょうか?
専門家の方には、このマンモが、普及しない理由があるのであれば、教えて欲しいです。