「なるほど」はNG!自然と話が盛り上がる相槌3選
コメント
注目のコメント
コミュニケーションの基礎的教訓としてのYES BAT法(まずは肯定してから違う意見を言う)=「なるほど!」に、なりつつあるので、わたしも注意が必要だと思いますが、取ってつけた「なるほど」か、本当に感心しての「なるほど!」では違いますよね。
また、この記事のマズローの欲求5段説のどの段階の欲求が強い人か?により反応を選択ってのは考え方として面白いと思いましたが、、、
>社会的欲求
>「すごい!」(他者より抜きん出ていることを強調)
→この社会的欲求は、人間一人では生きていけない。自分を知ってくれる受け容れてくれる他者の欲求。と理解しているので「そうなんだ~!」って同意、共感で良いかと思いました。
>尊厳欲求
>「面白い!」(オリジナリティを指摘)
→承認欲求ともいわれますが、先ほどの「すごい!」はこの段階に位置するかと。
自己実現欲求が終了した雲上の人
「変わってますね!」(攻めの相槌)
→雲上の人というか、自己を超越し大欲の人なので自然体が良いかと思いました。
ただ、筆者の言わんとしていることは、相手が言われ慣れたフレーズでは響かないということかと思うので、「なるほど!」以外いくつかのフレーズを使えるようになれるとイイですね!
その観点では以下「さしすせそ」も役に立ちそう!
「さ」→「さすが~!」「最高~!」
「し」→「知らなかった~」「資質ある~!」
「す」→「すごい~!」「ステキ~!」「すばらしい~!」
「せ」→「センスある~!」
「そ」→「そうなんだ~ !」「尊敬する~!」今日、日本語学校で相槌を教えたばかりです。「なるほど」教えちゃいました。アニメで「なるほど、そういう事か、、、。」というセリフよくありますよね。
日本語のコミュニケーションはアメリカの2〜3倍の相槌を打つので、生徒達は「これ、大げさすぎない?(笑)。」と笑いながら相槌を練習してました。
日本は積極的に聞いているよという事を言葉やジェスチャーで伝える事に重点を置いている「聞く」文化なので、「話す、伝える」事に重点を置くアメリカと違って面白く感じるみたいです。