AI使い信号制御、都内の渋滞対策 警視庁が全国初導入
日本経済新聞
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注目のコメント
これは期待できそうですね。なぜなら、現在も人がモニターや信号を確認して手動で信号の長さを調整している作業だから。人が計算できるものはAIの得意作業です。
現在は道路上の車両感知器により交通量を把握し、渋滞の発生や拡大が見込まれる場合はセンターの職員が手動で青信号の長さを数秒延ばすなど調整している。道路を映すモニターの確認などが必要で、渋滞の抑制に時間がかかることがあるそうです。stop and goが一番エネルギー使うので、環境負荷対策にもなりうる施策。
また同時に「ブレーキを踏まない」が渋滞緩和につながるという実験が米国のハイウェイでなされていたかと思います。
一回あたりの待ち時間は長くなり、代わりに止まる回数が減るのが理想になるかと思いますが、米国の事例では「少しずつでも進んでた方が心理的にはまだマシ」という市民の声に取り下げとなっていました。
果たして日本国民の物わかりの良さは…。