デジタル・アド市場で立ち遅れる日本
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「デジタル・アド市場で立ち遅れる日本」タイトルに流される前に。立ち遅れると言う表現は正しいのか?そうは思わない。デジタル・アドが最も効果的な手法だと思えば広告主だって、大手代理店D社さんはじめ、もっと&とっくに、さらに関心を持っているはず。広告・販促活動の中で特に、手法についてはグローバライズな考えで見つめたら間違いだと思う。手法はローカルで考えるべきだと思う。「Buy 2 and Get1」(2つ買えば1個ただ)アメリカのスーパーに行けば至る所で行っている販促手法だ。日本でその手法がポピュラーになっているか?Noのはず。それより1品ディスカウントが主流。手法はその国の国民性によって違う。
デジタル・アドが日本で伸びないのも、広告主にとっては、ただ単に従来の媒体を使った手法より大きな価値を見いだせないから。高いお金を払って効率的に広告をうちたい側(広告主)の気持ちになればわかると思う。現象にはすべて理由があるはず。デジタル広告の手法でリターゲット広告があるが、購買につながる(コンバージョン)のは、1%いけばいいと言われているのが実際。つまり100人に広告しても99人は極端な言い方をすれば無視。全部が全部すべてとは言わないが...