消えた「和民」が鳴り物入りで大復活 ワタミが本気で仕掛ける新ブランドは、何がすごいのか
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和民、復活! 名前だけでなく、業績の復活への意気込みを感じます。
それにしても、この「和民のこだわりのれん街」という次世代総合居酒屋の業態が、とても興味津々です。
コロナ禍で出てきた、同じキッチンでの複数ブランドの調理が、この業態でも実現させるとのこと。
これだけの数のブランドを共存させるのは聞いたことがありません。
一度行って、見学させて頂きたいなと思っています。5類移行後、我々の調査でも飲み会が「増えた」とする人が3割を超えました。
1つの場所からいくつかのブランドを注文しわけるという複合型のブランドスタイルは、渋谷横丁や龍乃都飲食街の浜倉的商店製作所や、姫路・新宿・大塚のれん街のGood market&shopsの得意とするものですね。
そうしたスタイルでは、フェスティバル的な非日常感を持たせるのが定番化しつつありますが、ワタミの場合はよりファミリーで使える日常使いを想定しているように見えます。複合ブランドスタイルの中でも、1つのキッチンをシェアするタイプなのでコストメリットはありそうです。