課題解決のヒントが潜む「前向きな雑談」を増やす3つの方法
NewsPicks +d編集部
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大槌刺し子プロジェクトがスタートし、軌道に乗り始めるまでも決して楽な道ではなかったでしょう。「刺し子メンバー」のモチベーションに一役買っていたのは「ポジティブな雑談」でした。
「Z世代を中心に『タイパ』が重要視される今、雑談というと、時間の無駄と捉えられる向きもあります。しかし、自由な雑談の中にこそ、問題解決のヒントや相互理解のきっかけがあると実感します」(本文より)
コロナ前は往訪などで上司部下、先輩後輩で一緒に移動したり合間にお茶をしたり、雑談をする時間が何等かありました。今は30分程度のオンラインMTGなど活用されていると思いますが、雑談=アイスブレイクというように、本題ありきな空気感になることもしばしば。
刺し子の皆さんがしているような「お茶っこ」文化、チームビルディングに有効に感じます。
ちなみに、「お茶っこ」のようになんでも「こ」をつけるのは、東北ならでは? 私の地元、青森でもそういう方言なので、ほっこりします。前向きな雑談はとても大事だと思います。そこからどれだけヒントを見つけられるかがウデの見せ所かと。
あと営業のときも、こういう雑談で話したことを覚えておいて、後日それに関することを話題にしたりすると、すごい喜ばれて距離を縮めることができます。