利益と震災後のケアの両立を。創業期の「壁」の乗り越え方
NewsPicks +d編集部
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注目のコメント
「僕らは微力ではあるが、決して、無力ではない」
この言葉は、10年ぐらい前に初めて鬼丸さんに会った時に、講演会でよく耳にしていた言葉です。
今回の記事の執筆者である江藤ちふみさんにご紹介いただき、地雷除去や元子ども兵の社会復帰支援などまるでフィクションのような話を聞いては「こんな現実が世界で起きているんだ」と胸が詰まりそうになりました。
鬼丸さんは大学在学中にたったひとりでNPOを始め、講演などの活動を通じて人の心に火をつけ続けてきました。
今回は大槌復興刺し子プロジェクトについてお話を伺いました。岩手県大槌町の女性たちの心が癒され、火が灯り、さまざまな協力者やファンを得ながらビジネスとして育っていく誕生秘話。
創業期から軌道に乗せるまでの未経験分野のマネジメントについても、必読です!生きる事、生き甲斐になる事、未来に繋がる事。
一方的な思いではなく、双方向の思いと流れがあってこそ、どんな困難をも乗り越えられる。
成功体験があったからこそ乗り越える活力も湧いたと考えられますが、KGI(重要目標達成指標)を「ビジョン」というものに明確に定めたからこそ、ブレず、臆せず、進化する事が出来ている様な気がします。
失ったものを取り戻す事は出来ないけれど、新たな時間を重ね、新たな何かを生み出す事は誰にも出来る。
人の歴史が続く限り。
明日も良きお仕事が出来ます様に、頑張って頂きたいです!
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