【クイズ】「見える」「聴こえる」の多様性を知ろう
NewsPicks編集部
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11月末からフェンランドへ訪問するのですが、雪の表現が10種類以上あることには驚きました。
一方でダニ族には色の表現が2つしかないなど、言葉は地域の特性をよく表すものだなと実感。私の好きなPodcast"ゆる言語学ラジオ"のピダハンを紹介する回を思い出しました。
https://open.spotify.com/episode/3ZCz97UA1Hn8JBtIYBGTg0?si=1a81f311e13a41d1「家族でもっと話そう、世界のこと。」というメッセージを掲げてお届けしている、NewsPicks for Kids。
https://instagram.com/newspicksforkids?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
今月号では、「あなたの世界、わたしの世界」という特集を組んでいます。
言うなれば「環世界」についてなのですが、これは私が東京・国立市の「スターバックス サイニングストア」で体験したことがキッカケになっています。
サイニングストアでは、手話がメインのコミュニケーション。スタッフの方もお客さんも手話で楽しそうに会話し、ドリンクを楽しんでいて、手話ができない自分は周りの会話がわからないという、ちょっと非日常な世界が体験できます。
そこで感じたのは、ふだん自分の感覚で捉えている世界は絶対的なものではなく、人それぞれが感じ取っている世界があるということ。
だからこそ多様な価値観を認められたらいいな、という思いを込めています。
さまざまな正義がぶつかりあう世界だからこそ、大人も子どもも考えたいテーマです。
