【意外】地球温暖化をスローにしたある「公害物質」
NewsPicks編集部
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エアロゾルが温暖化を遅らせていたというのはとてもおもしろい話でした。不確実性は多いけど、それが人類を味方するわけではないというメッセージは肝に銘じる必要がありますね。
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豪雨の原因は、温暖化→空気乾燥→蒸発量増加→降水量増加。しかも、暖かい空気は、水蒸気を多く保持できる。1度気温が上昇すると、空気の水蒸気保有能力は約7%増加する。
温暖化はなんとしても阻止しなければなりません。今週と来週のエズラ・クライン・ショーは気候変動についてです。ようやくちょっと肌寒いぐらいになってきましたが、今年の夏は本当にずっと暑かったですね。
そんな今年の「夏」の話題から、気候変動の現状について、地球温暖化を逆転させる方策を検討評価するプロジェクト「プロジェクト・ドローダウン」の上級気候科学者ケイト・マーベル氏が解説します。