政府クラウド公募、ソフトバンクが応募…さくらインターネットとIIJも
読売新聞
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クラウドビジネスはスケールメリットがモノを言う世界なので、国内ベンダはAWSやGCPに後塵を拝しており、特にコンシューマユーザからすると、実体が見え難いと思いますが、多くの大手SIerは自前のクラウドを持っていて、エンタープライズ向けに提供しています。
データセンターやネットワークの基盤インフラを国内事業者が提供できている環境を維持するのは日本にとって、意味があることだと思いますので、今回の政府クラウドの取組には期待したいですね。国内には大小合わせ多くのクラウドベンダーが存在します。
クラウド専業として目立つ業者もありますが、今回のソフトバンクの様に通信キャリアがメインでクラウドを提供。なんて会社も存在します。
11月にはラインナップが発表されるようですが、それぞれのクラウドベンダーによって特徴や利便性も異なるため、それらもわかるようになっていると活用する現場が選択しやすくなります。