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9月のアメリカ消費者物価指数(CPI)は+3.7%で市場予想上回る 物価の下落ペースは鈍化が続く

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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    物価は川上から川下に波及していきます。商品市況→企業物価(卸売物価など国のよって名前は違います)→消費者物価の順番です。最も川上の商品市況は、2022年4月にピークアウトして下がり、それが今年に入って企業物価や消費者物価に波及していました。しかし、2023年5月以降、商品市況は上がり始めています。その影響で一昨日発表の企業物価は上昇、昨日発表の消費者物価も下げ渋っています。このままでは、物価目標2%が実現する前に、また消費者物価の伸び率が反転して上がる可能性が相応に高くあります。景気拡大を維持しながら物価目標2%をどう実現するか、FRBは難しいかじ取りが必要になります。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    より重要なコアCPIは市場予想通りだったんですけど、中身を見ると粘着性の高いサービス価格が予想以上に伸びてたことも利上げ観測を強め、結果的に米株安の反応となりました。


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    ガソリン価格が高止まりし、家賃が上昇したことが、CPI季節調整値上昇の背景にあります。一方で、食品・エネルギーを除くコア指数の前年同月比変化率のグラフをみますと、昨年9月の6.6%をピークに緩やかに低下しており、7月4.7%、8月4.3%、9月4.1%と、ゆっくりでありながらも、着実にインフレ率が抑えられているように見えます。
    10月31日、11月1日のFOMCは急いで利上げをせず様子を見る会合になるのではないでしょうか。次々会の12月12日、13日のFOMCでは、10月、11月の雇用統計、10月のPPI、CPIなどを確認してから最後の利上げをするかどうかの判断ができそうです。


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