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ハーバード大のロゴフ教授、米金利は長期にわたり高水準続く見通し

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    「多くのファンダメンタルズが高い実質金利を示していると思う」との発言に基づけば、ロゴフ氏は米国の潜在成長率が上昇していると判断されていると推察されます。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    長期金利は「政策金利の将来予想」と「保有期間の長さが齎す将来の不透明感に応じた上乗せ金利」で決まります。FRBは先のFOMCで5.25~5.5%の政策金利を据え置いて、2024年末の政策金利の見通しの中央値も5.1%と高止まり。FRBが国債保有を減らす量的引き締め策を進める中で国債が増発され、予算を握る下院のマッカーシー議長が解任されて後任問題が決着しないなど、このところ、米国債の信認を落としそうな事態が続いています。ロゴフ教授ならずとも債券利回りが長期に亘って高水準に留まると感じるだろう局面ではありますが、果たして結果はどうなるか。「金利は上昇しており、いずれリセッション(景気後退)に陥るかもしれないが、経済は想像されるほどには崩れていない。経済は適応しつつある」との答えがあたるよう念じたい・・・ (・・;


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    ロゴフ教授には、同僚のサマーズ教授とご議論いただき、米国経済の「構造的停滞 Secular Stagnation」が終わったのか、長らく低下を続けてきた自然利子率や実質均衡金利が反転し始めたのではないか、解明していただきたいです。
    ここ半年の米国市場関係者のハードランディング予想(待望?)、早期利下げ期待の背景には「5%台の政策金利や10年国債金利なんて無理」「必ずオーバーキル」という見方が根強くあります。しかし本当でしょうか。
    90年代後半の米国は、5%台の政策金利金利と長期金利が普通でした。今や米国経済は、20年余りの長きにわたる「構造的停滞」を漸く抜け出し90年代後半に戻ったという仮説を信じるならば、ロゴフ教授の予想と整合的です。1%台の自然利子率に2%台の予想インフレ率を上乗すれば中立金利は4%前後となり、5%台の金利が「景気抑制的」である度合いは、1%程度に縮まります。


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