【Vol.4】介護は「情報戦」。意外に豊かな“援軍”を使いこなせ
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注目のコメント
地域連携大事。認知症が始まると見知らぬ人を物凄く警戒するケースが多く親との信頼関係づくりに時間がかかります。介護と育児は同様に語られるけとど未来ある子供と介護はやはり別物。老いて昔の姿とのギャップに当人も家族も困惑するのが介護は難儀です。親の周囲もさることながら介護する自身のサポート体制もあわせて自ら整えてくださいまし。
「地域包括支援センター」、もうこれだけ。
これ以上の情報を介護前にインプットされても覚えられないし、変化する。
あとは自分の人生を壊さない介護をする、その心構えを持つことだけだと強く思う。包括とケアマネが重要なのはその通り。だが、それは介護に限った話で、医療面では頼れない場合がほとんどです。そのため、かかりつけ医や病院の医療相談室等も押さえておくべきかと。
ほとんどの要介護者は医療も必要としているが、依然として介護と医療の壁は高い。介護現場の人ですら医療従事者とのコミュニケーションに悩んでいる。
そのため、医療面まで介護従事者に頼るのではなく、医療は医療の人間で相談できる相手を探しておくことが重要です。
その中で、家の近くに信頼できるかかりつけ医がいるかいないかは、非常に大きな違いをうみます。
>「『介護施設をいろいろ調べてみるが、仕組みが複雑で分かりづらい。将来、自分の親がどこに入れるのかが知りたい』といった声も聞かれる。」
とあるが、今後は施設にはほぼ入れないと考えておいた方がよく、自宅介護がますます求められてくる。
施設に入れるのは、非常に介護度が高いか、たくさんお金を持っているか、のどちらかの場合に限られてくると思われます。
介護の現場から、こういった記事を書ける人ご出てくるといいんだろうなぁ〜
