【橋本栄莉】南スーダンで活動する、知られざる日本人学者の人生
コメント
注目のコメント
取り上げていただいた橋本です。
みなさま、コメントどうもありがとうございます。
普段は自分がアフリカでインタビューをする側ですが、今回初めて「される側」にまわり、される側の不安や動揺を思い知った次第です。このような機会をいただき本当にありがたく思います。
ご紹介いただきましたが、運営しているトピックス(https://newspicks.com/topics/eri_hashimoto)でも、みなさまのコメントから多くのことを学んでいます。
ネットやSNSに不慣れな自分にとって、見知らぬ人たちとの出会いの場であるここもまた、一つのフィールドワークの場であるような気がします。
みなさまとの対話を通じて、人類のいろいろについて一緒に探求していけたらと思います。
5日間、お付き合いいただけましたら幸いです。人生の「探求者」のエピソードからヒントを得る連載「Life Quest」。
今回は文化人類学者で、立教大学文学部准教授の、「橋本栄莉」さんにお話を伺いました。
私たちにとって未知の世界、南スーダンで、ヌエル族の研究を進めてきた橋本先生が語るお話は、私たちが経験したことのないような内容ばかり。読めば読むほど、私はワクワクが止まりませんでした。
言語も、ライフスタイルも、価値観も、何もかもが全く違うヌエル族の世界。私たちの「当たり前」は通用しない世界。
そんな世界を覗き見してみると、「こんな世界もあるんだ」と思うと同時に、「私が持っている『当たり前』って何なんだろう」、「『当たり前』って全然当たり前じゃないな」と思わされるはずです。
さあ、あなたの「当たり前」をぶっ壊しにいきましょう。
本日より5日間、楽しんでご覧ください。インタビューさせてただきました。
ニューズピックスで「呪い」のトピックスを運営されている。しかも、すごい勢いでフォロワーが増えているとお聞きして、どんな方なんだろとワクワク取材に臨みました。
が、そのさらに上をいく話の深さ。等身大で、今とても大事な話だなと思わされれる話の数々でした。そして、お話の後、なんだか勇気が湧いてくるんです。
繰り返し読んでいただきたい、連載です。ぜひご一読ください。