AIチャットへの質問、1割近くが「性的な内容」--安全なAIを目指す研究者らの取り組み
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注目のコメント
プロプライエタリ(オープンソースでない)なモデルは往々にして、センシティブコンテンツに対してFine Tuningなどで制限を掛けるだけでなく、規約でも縛っています。
脱獄が出来てしまう、というのは、それをすると規約違反でBANないし、最悪請求を受ける可能性も含まれていますね。
包丁が人を殺せてしまうけれどもスーパーで普通に売られているように、脱獄出来てしまうことそのものが大きな問題であるとはあまり思えません。
一方、オープンソースはFine Tuningにそこまでコストを掛けていないケースが多いので容易にセンシティブなコンテンツが生成されてしまう、場合によっては意図せず出力されてしまうことがあると思われ、これは全く別で問題視すべきポイントかなと。
もちろんオープンソースも規約はあるのですが、nsfw(not safe for work)なコンテンツへの機能的ブロックは、エンタープライズユースにおいて必須になりえると思います。