全銀、「振込は本日着金」を撤回 「振込処理を実施中」に修正 「量が多く、見通し立たないため」
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注目のコメント
全銀ネットほどのシステムであれば、障害時の訓練や、バックアップサイトの切り替え等はやっていたと思いますし、マニュアルも都度更新されているはずです。
今まで50年も落ちなかったシステムの障害ですから、原因が極めて稀な事象で、リカバリに時間がかかっているのかもしれません。中の人は本当に大変だと思います、、!全銀ネットはそろそろ寿命かもしれません。米国では中央銀行に相当するFEDが、新たな即時決済のシステムをリリースしました。それがFedNow。
銀行だけでなく、FinTechも参加でき、利用コストも安い。米国には銀行が主体となって構築したRTPという即時決済のシステムがありますが、競争を促進し、米国決済のレジリエンスを考えて、FedNowを構築しました。
日本も、日銀が主体となって即時決済システムを構築する時期に来ているのではないでしょうか。世界の即時決済は、個別に立ち上がりながら、グローバルに接続できるようになっています。これまで障害が少なかったシステムだからこそ復旧が大変だったりするのでしょうか?
障害復旧にあたっているエンジニアの方々は大変だと思いますが頑張ってください…!!