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人類の未来は「遊び場」にあり─21世紀の公園はこんなに独創的だ!

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    在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長

    日本に帰るといつも思うのは、完璧なまでにメンテナンスが行き届いた公園や、整理整頓が隅々までされてゴミ一つないパブリックスペースの素晴らしさです。何度見ても感嘆するしかありませんし、あのレベルのお行儀の良さやメンテナンスは5Sを世界に広めた日本人だからこそできる偉業だと思います。(ちなみにブラジルでも5Sは教育の現場でも実社会の現場でもよく使われています。)

    一方、見方を少し変えると、頑張りすぎてしまっている施設も多々ある気がします。怪我をしないように計画され過ぎてしまった遊具や、大人が遊びの順路を作ってしまっているケースなど、ちょうどよい緩さ、ちょうどよい隙間、ちょうどよいリスク、そういった絶妙なバランスを持った公園が少ない気がします。さらに、ボール遊び禁止、大声で遊ぶのはやめようね等々、禁止事項が多すぎるのも本当に悲しくなります。

    記事に出てくるムーアさんがおっしゃる通り、自由とリスクは常につきもので、自由を得ると言うことは逆にリスクも背負うということ。そういうことを遊び場を通して子供たちに学ぶ機会を与えるのが理想的な公園のはずです。

    公園や広場整備にあまり設備投資することができないブラジルでは、自由すぎる空間をいかに自分なりに上手に使っていくか、ということが求められます。

    歩行者天国になった道路の上に大きな水たまりを作ってビーチにしてしまったり、高架道路脇のマンションの一室を改装して劇場にしてしまい、週末歩行者天国になった高架道路が野外観客席に変わったり、、、自由だからこそ生まれてくるクリエイティブな試みは枚挙にいとまがありません。

    自分の幼少期を思い出すと、記憶に残っているのは誰かが作った公園ではなく、草むらや空き家の中に友達たちと一緒に作った秘密基地だったりします。今の時代、特に都会では中々そういう環境を子供たちが見つけるのは難しいのかもしれませんが、少なくとも大人優先、リスク回避優先で作られる公園だけでは人間力の高い子供は育たないことだけは確かです。

    そういう意味で、自戒の念も込めて許容力の高い社会や懐の深い大人たちが求められますね。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    超ヒマ社会では、働き方改革より遊び方改革が大事になる。
    未来の遊び場をつくる。子供にとってだけでなく、大人にとっても重要な思考トレンドだと思います。ぼくが関わっていたMITメディアラボのLifelong Kindergarten(Scratchを作ったチーム)もそういうテーゼでした。
    未来の遊び場の設計。日本でもやってみたいなぁ


  • IT系 再雇用中

    子供達を育てるための公園の記事…。
    方や子供だけでの公園遊びを「虐待」にしようとしている埼玉県の記事…。
    どっちで育てたい(育ちたい)と思うのだろうか…!?
    埼玉県議の方々に是非とも読んで考えて頂きたい!!

    この記事と↓の記事を並べて表示できないかなぁ??
    https://nordot.app/1082945183855346367?c=113147194022725109

    https://www.tokyo-np.co.jp/article/281797


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