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【解明】なぜ、私たちは禁酒やダイエットに何度も失敗するのか

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • NewsPicks 記者・編集者

    1つの物語を描くように、人生やキャリアを設計する=物語思考。提唱者のけんすうこと古川健介さんインタビューの後編です。今回は、「キャラを決定する」というステップのお話を中心に聞いています。物語を創作する際にも、実はストーリーよりも「キャラづくり」が重視される場合が多いそうで、かなり重要なポイントだとか。

    難しいこととわかりつつ、たしかに自分の「キャラ」が決まっていれば、日々の行動に迷うことは少なそうです。書籍で矢沢永吉さんを例に、実は矢沢さんは個人としての矢沢さんとキャラとしての「YAZAWA」さんを持っているのでは、という例が紹介されていました。いわく、矢沢さんは「ロックで無骨でかっこいい不良」というもう一つのキャラをお客さんに向けた「プロダクト(商品)」としてプロデュースしていると。

    「俺はいいけど、YAZAWAはなんていうかな」という名言(本人がいったとされている)もあるそうで、たしかにキャラに「なりきる」ことで自分の行動を確定していく方法も、夢や目標の実現にはひとつ有効そうだなと感じました。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    そういえば、禁煙なんて簡単だ、自分は何度も禁煙しているよ、と喝破した人がいましたね (^^)
    人間には持って生まれた気質があって、その周囲に様々な体験と学習が加わって16~17歳でパーソナリティーが固まって、その後は殆ど変わらないと言われます。外交的で乗りの良い人は本質的なところで終生外交的で乗りが良いですし、内向的で思索型の人は終生内向的で思索型なんじゃないのかな・・・(・・? 
    自分のキャリアをイメージして自己のパーソナリティーなりキャラなりを本質的に変えることが出来れば良いですが、そうでなければ、イメージしたキャラになり切るのは凡庸な私なぞには結構難しかも知れません。パーソナリティーと違う行動を取れば人間は疲れます。あの人は軽々やっているのにどうして自分には出来ないのだろうなどと考え始めると、落ち込んで心を病むこともありそうです。
    そんな時の私の解決法は、自分はパーソナリティーと違う役割を演じているのだから疲れて当たり前と知った上でやることです。いまこの局面で自分はこういう役割行動を取るべきだ。パーソナリティーと違う行動を取るから疲れるが、人間、疲れても2時間は耐えられる。大抵のことは2時間あれば片が付き、必ず息が抜ける瞬間があるはずで、その時間を使って手洗いへでもどこへでも飛び込んで、一息入れて役割を演じた自分を褒めてやるんです。疲れる程に役割を演じた自分は偉い、一休みして元気が出たらまた2時間は持つだろう・・・ パーソナリティーと一致することは他人様よりスムーズに出来ますし、パーソナリティーと違う役割行動も、疲れることを承知で演じれば無理なく耐えられる。演じることは記事の趣旨とたぶん同じです。どちらが良いかは分かりませんけれど、化石と言われる歳になった私は、もはや自己の流儀で行くほかないのでしょうね f(^^;


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    NCB Lab. 代表

    「学ぶ」=「まねる」 ますは自分の好きなお手本をマネてみることからはじめるといいかもしれません。門前の小僧習わぬ経を読む。環境を変えてみるのも手です。


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