「週刊アスキー」の“紙卒業”に見る、雑誌メディアの生きる道
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注目のコメント
本日飛び込んできた「週刊アスキー」紙卒業のニュース。雑誌大好き人間としては、紙の衰退はさびしいのですが、雑誌のノウハウが電子に取り入れられるのは素直にうれしい。私自身、実感していますが、スマホメディアと雑誌の相性はばつぐん。一流の雑誌編集者・記者は、ほぼ100%スマホメディアでも活躍できます。
雑誌はスマホ隙間時間にフィットしない。そのまま電子化しても同じ。サクッと読める要約記事が求められてる。でも頭は古い人が多い印象
ネットと紙の違いはたくさんあるけれど,例えばネットでは紙面という物理的な制約を受けない.なので,文章は紙面で決まる特定の長さである必要はないし,写真等は必要に応じて枚数を入れられる.一方で,見開きを利用するような,紙ならではの表現は出来ない.
現状のような,紙のスキャンと同じものの電子書籍には,個人的にはほとんど魅力を感じないので,そろそろ電子書籍としてのマガジンの在り方を見つけてほしい.