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三井住友FGの太田社長、「日銀の金利正常化への環境整いつつある」

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    預金に潜在成長率+インフレ率程度の金利がついて、元本保証の預金や債券で蓄財できるのが健全な経済環境で、そういう環境下なら国民は将来に備えて一定額を心穏やかに貯蓄に回し、残りは安心して使えます。事実、私がアラフォーになる頃まで、我が国はそういう環境下にありました。銀行預金を旨とした私の親の世代が、大した投資もせず老後資金を蓄え得たのはそうした環境のお陰です。ワリコー、リッキー、ワリチョー(今は無き割引興銀債、利付き興銀債等の債権)等もしきりに話題になりました。
    ところがその後、日銀が金利を極端に抑圧し、預金で置くと実質的な資産価値が目減りするようになりました。日銀に極端な金融緩和を迫って預金から金利を奪った政府は国民に盛んに投資を勧めていますけど、コツコツ貯めたなけなしのお金を元本すら定かでない投資に回さざるを得ない状況下では、日々の生活の安心が得られません。消費に元気が出ないのは当然です。
    長期金利が多少上がってマイナス金利の解除も取り沙汰されていますけど、足元の高いインフレ率を斟酌すれば、多少金利が上がっても、金利が正常化したとは言えません。金利のある世界を取り戻したい銀行が期待を込めて前向きに語るのは分かりますけれど、「日銀が取り得るオプションは広がった」というのは本当か (・・?
    政府が巨額の財政赤字と借金を抱え、日銀も巨額の低利国債を抱える環境下、問題を表面化させぬためには名目金利を潜在成長率+インフレ率以下に抑え続けることが必須です。盛り上がる期待に水を差したくはないですが、大きな変化を望むことは難しいんじゃないのかな・・・ (・・;


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