【アメリカ大学への交換留学】準備にかかったお金はいくら?意外な盲点&留学先選びの注意点とは
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注目のコメント
イスタンブールに留学しています。航空券や保険の価格、家賃などは、渡航前に確定できますが、物価に関しては本当に決め難いです。イスタンブールは物価の高騰が騒がれていますが、実際に行ってみると、私の住んでいるアジア側の街は、ヨーロッパ側の街に比べて変動が落ち着いていました。特に、港から内陸へ300mほど歩くと、かなり価格水準が落ちます。時間による変動に加えて、エリアによる違いもできるだけミクロで捉えて、予算を立てるとよいのかもしれません。
インフレの激しいカリフォルニアでは寮費と食費が記事よりだいぶ高いです。僕の大学では3・4人部屋で一週間のミールプラン付きが月2100ドルちょい(日本円で31万くらい)、一人部屋だと2500ドルくらいです。ミールプランでは一日に31.5ドル学内の購買やレストランで使えるのですが、ハンバーガーセットでも11ドルくらいするので3食しっかり食べるのは難しいです。とにかく誰にでも支払える金額ではないので、僕の高校では近くの州立大学に家から通えるように、みんな必死で勉強しました。
去年(2022年)4月から、日本留学している。円安のおかげで経済的な負担だいぶ軽減していた。最初はシェアハウスに住んでいたが、今は1人暮らししている。