「AIがプラットフォームになる時代の始まり」--米マイクロソフト沼本EVP
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注目のコメント
見慣れぬ単語が出てきました
> 「Natural User Interface」と「Reasoning(推論)Engine」
推測ですが、前者は簡単に使える操作性、後者は推論エンジンでしょう。誰にも使いやすい人間並の思考補完力を持つAIというところでしょうか。Microsoft 365 Copilotのことを指すと考えられます。
AI導入のためには自社を知ることが大事とありますが、その通りだと思います。弊社もAIサービス導入で企業様と話しますが、多くがそもそも自社データがない/クラウド化されてない/整理されてないと、AI関係なく本来の業務に差し障りのある環境にあります。担当者がそれを課題と認知していればいいのですが、分かっていないと使えないAIプロジェクトを進行しているようなもの。
AI導入時に、経営者が自社の状況を把握することは必然です。マイクロソフトの一連のサービス、サーバーはクラウドサービスのAzureへ、AIを搭載したOffice, Excel、Wordをアプリケーションとして使い、はデータベースは「Azure SQL Database」「Azure Cosmos DB」「Microsoft Fabric」「Azure AI」「Microsoft Purview」などの一連のデータサービスにする。また、OracleやSnowflake、Databricksといったパートナーとの協業も可能でビッグデータやデータ分析や活用も可能…
マイクロソフトのサービス、プラットホームで囲い込み戦略が見えますね。